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[2008/01/11]

ニュースリリース
Afje株式会社


大面積,高速移動の平面形状に対応する静電気除去器を新発売
− インターネプコン・ジャパンで展示紹介 −


【新規発表事項】
 産業各分野で製造上の阻害要因である静電気を取り除く各種除電器機器の開発・製造・販売を行っているAfje(アフジェ)株式会社が,(独)産業技術総合研究所からの移転技術「マイクロプラズマイオン発生装置」を活用して開発した“バータイプ”の除電器を5月から発売開始します。従来のファン方式のマイクロプラズマイオン発生装置を“バータイプ”に新たに改良したもので,大面積,高速移動の平面形状のワークに対してムラなく除電効果が得られます。大型化が進むFPDや電子部品実装,梱包,印刷産業といった多くの製造過程での適用に期待されます。本製品は,2008年1月16日から東京ビックサイトで開催される「第37回 インターネプコン・ジャパン」で展示紹介する予定です。

【背景】
 これまでの除電器は,放電針を用いたコロナ放電によるイオン発生装置が一般的ですが,放電針を使用した場合放電現象による電荷集中により空気中や作業環境周囲の塵埃を寄せ付け汚れが生じ除電性能に著しい影響を与えるため,定期的に清掃する必要があります。
 Afjeは,従来の放電針を使った除電器に加え,産業技術総合研究所から技術移転された「マイクロプラズマイオン発生装置」を活用した除電器を開発,静電気除去特性維持のために毎日ないしは週に数回清掃作業が必要であった従来品に対し,数か月から半年に一回の清掃作業で済むようになりました。メンテナンスが容易かつ簡便になったことで,特に製造現場からご好評を頂いております。
 今日の産業製造工程における技術革新は目覚しく,FPDの大型化に代表されるような大面積化や平面形状の高速製造が行われるようになり,これまでのファンタイプ方式だけでは完全な除電が難しいシーンも増えてきています。今回開発した“バータイプ“は,ファンタイプだけでは除電し難かった大面積,高速移動の平面形状のワークに対応するもので,針型コロナ放電では大面積,平面形状ワークでの除電実施にムラが生じ易かったのに対し,マイクロプラズマイオン発生方式の本バータイプでは平面電極の特性を生かして均一な除電効果が得られます。

【訴求点】
1. 広範囲な除電
2. 均一なイオン放出
3. 容易なメンテナンス


【今後】
1. インターネプコンで参考出品展示します
2. インターネプコンの弊社ブースにてデーターシートを配布します
3. 2008年5月に発売開始予定です


【備考】
本件は,独立行政法人産業技術総合研究所の産総研技術移転支援による成果です。

【本件に関するお問い合わせ】
Afje株式会社 営業 担当:石井秀典,野村哲雄
TEL:03-3752-6611            FAX:03-3752-6476
E-mail:hidenori.ishii@afjeinc.com   URL:http://www.afjeinc.com/

【テクニカルノート】
  Afje(アフジェ)株式会社から
発売予定のバータイプ除電器の応用開拓に関する意見交換 [2008年01月15日]
【関連記事】
  高速移動中の大面積形状に対応する低電圧静電気除去装置 −インターネプコン・ジャパンで初披露− [2007年12月20日]





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