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NEDOマーケティング支援活動が順調に拡大
2005年度下期は新たに支援対象企業が6社参加,計20社に


[2005/12/02]
写真:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)研究開発推進部実用化グループ主幹の在間信之氏
写真:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)研究開発推進部実用化グループ主幹の在間信之氏
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)は,技術開発型ベンチャー・中小企業向けマーケティング支援活動への参加企業が増加したことを明らかにした。新たに参加を表明したのは,イーベック,メカロ秋田,カイオム・バイオサイエンス,門倉貿易,ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ,ネットクリアスシステムズの6社。2005年度上期から参加を表明している企業と合わせると,支援対象企業は20社に上る。本マーケティング支援活動への支持や期待の高さを裏付ける結果となった。

参加企業からは好意的な反響
 今回のマーケティング支援活動は,2004年度の試験運用から数えて3期目となる。すでに支援を受けた複数の企業から,「多くの引き合い情報を得られた。未だ社名が浸透していなかった我が社の市場での認知度が向上した。今後も認知度を上げていく必要を感じている」(前回支援参加バイオベンチャー企業),「具体的な大手企業からの引き合いを獲得できた。事業の方向性を議論できるコンセンサス作りに,こうした活動が非常に役に立つ」(前回支援参加エレクトロニクスベンチャー企業)といった声が寄せられている。「助成事業で得られた成果をいち早く実用化し,産業化に向けた流れを促進していくためにR&D段階からのマーケティング支援は重要な戦略」という同機構研究開発推進部実用化グループ主幹の在間信之氏(写真)の分析が的を射た格好だ。
 支援活動は,広報支援と市場調査支援の2本立てで行われ,各助成先企業のマーケティング目標に応じて,最適なメニューが提供される。研究助成金を提供するだけではなく,ソフト的支援を充実させることで,助成対象技術や製品,事業の実用化を促進していく狙いがある。NEDO技術開発機構では,今後も継続的に運用し,対象企業に対するソフト面の助成として定着させていきたい考えだ。

■下期支援活動への参加を表明した20社(2005年10月31日時点)
・ アクロラド
・ のぞみフォトニクス株式会社
・ 創造化学研究所
・ 京都モノテック
・ 光コム研究所
・ ヒュービットジェノミクス
・ システム・ファブリケーション・テクノロジーズ
・ iGENE
・ 超音波醸造所
・ アルネアラボラトリ
・ G&Gサイエンス
  (アドジーンと株式会社ゲノムサイエンス研究所が2005年4月1日に合併して設立)
・ K&O corporation
・ ゼファー
・ フィアモ(アドテックが2005年7月1日に社名変更)
・ イーベック
・ メカロ秋田
・ カイオム・バイオサイエンス
・ 門倉貿易
・ ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ
・ ネットクリアスシステムズ

記事要点掲載先:日経BP.JP産業イノベーション日経BP知財Awareness

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