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中山工業株式会社

中山工業株式会社からの提案
「冷間縮径ロール成形法」による多重管に関する意見交換や共同研究開発の提案


これまでは「欲しいパイプをカタログなどで探す」,或いは「カタログにあわせて設計しなければならない」といった,従来スタイルでの問題点を解決すべく,小ロット生産にも対応可能な冷間縮径ロール成形法を使っての,より希望に近い形で「高機能管」をお手元に提供することをご提案致します。
 今後,冷間縮径ロール成形法を用いて出来た製品「パイプ」をサンプルとして提供し,用途別に試験を実施できるユーザー及びパートナー企業を募ります。

●技術ニーズ
 全く新たな管製造技術による提案です。現在「軽量化」「高強度化」が叫ばれているのは,「省エネルギー」「安全」の観点からで,素材の「高強度化」が時下の流れです。当社は,管成形による特徴である「形状強度」(丸管と角管・異形管の強度の違い)に加え「強度が欲しい部分」のみを厚肉化したり,「一部或いは全長」異質材の多重管を提案いたします。
 これらを生み出す成形法は,冷間縮径ロール成形法といい丸管を一切加熱することなく大きく外周長を1工程で25%小さくする技術です。当社の持つ角・異形管製造技術とを組み合わせてできるものは,各種丸管・多重管に加え,希望のコーナーアールを持つ角管・コラム,一部及び全長に亘り多重管である丸・角・異形管であったり,更に多重部に当たる内管の種類を選ばず,鋼管を始め,アルミ,ステンレス,樹脂,とさまざまに設定できる多種多様な可能性を持つ高機能管であり,製品のトータルコストダウンに寄与します。

●研究テーマ/技術成果
 冷間縮径ロール成形法による高機能管に関する研究で,各種所望の外径・肉厚の丸管を製品化すると共に,希望のコーナーアールを持つ各種角管・異形管を製品化。合わせて一部多重管及び全長に亘る多重管(異質材・同質材)を製造する。高効率に製品を得ることの出来る多機能成形機の開発も同時に進めている。成形方式は,ロールフォーミング,ドローベンチ,エクストロールフォーミング方式であり,外径,肉厚,量により使い分けを行い,少量製品から多量製品まで対応可能で,製品範囲はφ10〜Ф406.4,肉厚は0.8〜20oの素管を用いることが出来る。市場で使用されている丸・角・異形管のほとんどをカバーしている。

●特 徴
1. 従来の素材を用いて一部厚肉化した丸・角・異形管ができ,低コスト・低重量アップで管を強度化することができる。
2. 必要な量だけを注文すればよく,従来では余分に注文・申し込みをしていた管を最小化できる。
3. 製品バリエーションは無限である。


●実用化に向けた課題
 品質を確保しながら,各種高機能管の研究を進めると共に,各種用途向けの管,実地試験等実績を積み上げる。

●今回の提案内容
 冷間縮径ロール成形法を用いて出来た「パイプ」をサンプルとして提供し,用途別に試験を実施できるお客様を探しています。

 ご希望のお客様は,こちらの申込書に必要事項をご記入の上,記載されているFAX番号へ送信して下さい。
 (PDFファイル)


●論文/特許実績
取得特許:1本(日本,その他海外も取得)。出願中:3本。出願準備中:3本。
解説:題目「冷間ロール成形・次世代への課題」
  「塑性と加工」(日本塑性加工学会),Vol.47 no.550 58-62(2006.11) ロールフォーミング法等,異形管等を解説しています。


●備 考
 本成果の中の,高効率冷間縮径ロール成形法による高機能管の研究に当たっては,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO 技術開発機構)「平成17年度産業技術実用化開発助成事業」の助成を受けました。

【本件に関する問い合わせ先】
中山工業株式会社   営業部 担当:今西
TEL:0566-28-7890 FAX:0566-23-4564
e-mail:naka-k2@katch.ne.jp
URL:http://www.nakayama-crf.co.jp/

【ニュースリリースはこちら】
  ・冷間縮径ロール成形法による高機能管の試作を中山工業株式会社が開始 2007年までに量産化を目指 [2006年12月25日]
  【関連記事】
    ・高効率冷間縮径ロール成形法による,安価な多重管製造技術を開発 多重管の幅広い用途開発に期待 [2007年01月12日]




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