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2008.09.12
 
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

若手研究グラント助成の成功事例30選を発表
‐ 世界初の成果と実用化事例を複数実現 ‐


【概要】
産業技術研究助成事業(若手研究グラント)(年間予算規模:約50億円)では平成12年度の本制度創設当初より平成18年9月30日までに助成研究を終了した者(436件)を対象に行った追跡調査結果等から明らかとなった学術面及び産業面において顕著な成果を挙げた数10件のうち、実用化・事業化の進捗状況、受賞実績、論文実績等の観点から、特に顕著な成果を挙げている事例30件について、成功事例30選(2008)として選定しました。
 明日の産業技術を担う技術シーズが本助成事業をきっかけとして育ち、世界初の成果と実用化事例を複数繋がる等、助成終了後、2〜5年を経て多数社会に還元されていることが分かりました。本成功事例30選のうち、3件については2008年9月16日より東京国際フォーラムで開催される「イノベーション・ジャパン2008」にて、成果の一端が出展されます。

図.産業技術研究助成事業(若手研究グラント)成功事例30選パンフレット表紙
図.産業技術研究助成事業(若手研究グラント)成功事例30選パンフレット表紙

1.発表内容詳細
 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)の産業技術研究助成事業(若手研究グラント)(年間予算規模:約50億円)は明日の産業技術を担う技術シーズの発掘・育成と研究人材の育成を目的として、大学・研究機関等の若手研究者(個人又はチーム)が取り組む優れた研究テーマに対して研究助成を行っています。平成12年度の本制度創設以降、これまでに目的指向型基礎研究(産業技術シーズに繋がる理論的又は実験的研究)及び応用研究(基礎研究成果の産業応用のための研究)に対する研究助成を行ってきた結果、多数の成果が生まれました。
  今般、このうち平成18年9月30日までに助成研究を終了した者(436件)の採択研究から生まれた技術シーズ(延べ465件)を対象に、実用化・事業化に向けた進捗状況、学術面、産業面での成果(論文、特許)等について追跡調査を実施した結果、多数のインパクトある世界初の研究成果や大型の国家プロジェクトへ技術シーズが繋がった事例(約40件)、実用化達成事例(約50件)等に繋がっていることが明らかとなりました。明日の産業技術を担う技術シーズが本助成事業をきっかけとして育ち、助成終了後、2〜5年を経て一部は既に社会に還元されていることが分かりました。
  本調査結果を踏まえ、これら顕著な成果を挙げた数10件のうち、主に実用化・事業化の進捗状況の観点から、受賞実績、被引用度の高い論文の発表実績等を勘案し、特に顕著な成果を挙げている成功事例30件について成功事例30選(2008)として選定し、パンフレットとして取りまとめましたので、これを発表します。(別添P14を参照)
 本パンフレットでは、研究の背景・必要性から生まれた技術がどのように社会に役立つのか、当該研究開発の経緯に係るミニドラマ、成功の鍵等について各研究者への個別ヒアリングを通じて分かり易くまとめました。我が国が誇る各種の産業技術分野における研究成果と、その研究開発に携わった日本の将来を担う若手研究者の努力と発展の経緯について、多くの方にお読みいただき、少しでもご理解いただければ幸いです。

2.顕著な成果について
(1)世界初の成果と実用化事例
 若手研究グラントの成果を基に、多数の世界初の成果や実用化事例に繋がりました。代表的な事例を下記に挙げます。

 表1.世界初の成果と実用化事例に関する代表的な事例
表1 リビングラジカル重合(LRP)技術に関する従来技術と本技術との比較表 ※1 別添、成功事例30選資料中の掲載ページ数。



(2)大型プロジェクトへ発展した事例
  若手研究グラントの成果を基に多数の大型の国家プロジェクト※2へ繋がった事例(43件)が生まれており、企業連携の上、実用化に向けて研究開発に取り組まれています。代表的な事例を下記に挙げます。

 表2.大型プロジェクトへ発展した事例に関する代表的な事例
表2.大型プロジェクトへ発展した事例に関する代表的な事例 ※2 原則、約5000万円以上の大型の国家プロジェクトについて調査。


(3)顕著な表彰、論文実績
  若手研究グラントの成果を基に下記のような多数の顕著な表彰(産学官連携功労者表彰1件、市村学術賞12件、先端技術大賞6件等)、顕著な論文実績※3(38件)に繋がりました。

 表3.顕著な表彰、論文実績に関する代表的な事例
表3.顕著な表彰、論文実績に関する代表的な事例 ※3 若手研究グラントの成果を基にNature等、インパクトファクターが極めて高い権威ある論文に掲載された件数。


3.お問い合わせ先
(1) 本プレス発表の内容についての問い合わせ
  NEDO技術開発機構 研究開発推進部 松崎、千田、長崎
  TEL: 044-520-5174 
  URL:http://www.cpm.kuicr.kyoto-u.ac.jp/
(2) その他NEDO技術開発機構事業についての一般的な問い合わせ
  研究評価広報部広報室 坂本、山本
  TEL:044-520-5151  








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