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提案書



(1)大学・学部学科・研究室名・氏名
香川大学・工学部知能機械システム工学科・鈴木孝明研究室・鈴木孝明

(2)「技術シーズ」名
 回転傾斜露光法を使用したアセンブリフリーのマイクロ流体システムの開発と再生医療への応用

(3)技術概要
 MEMS製造システム技術のフレキシブル化・ハイスループット化を目的として,複数の機能を集積化したマイクロシステムを単一マスクからアセンブリフリーで作製する方法を開発します。プロセスの半自動化を可能とする露光装置・数値計算シミュレータの開発を行うと共に,再生医療への応用を目的とするバイオマイクロシステム(主に細胞固定アレイ)を試作・評価します。

【図の説明】
【図の説明】回転傾斜露光法は,従来のUV露光をベースとする簡単な操作で使用でき,様々な3次元微細構造が作製できます。マイクロシステムの応用例として,細胞固定アレイを評価しています。


(4)特徴・訴求点
数mから数百mオーダーのワイドレンジの三次元マイクロ構造物を大面積(約100cm2)にアセンブリフリーで作製可能な紫外線露光法(i線:365nm)であり,特殊な光源や材料を必要としません。
一枚のマスクのみを使用して,一度の露光・ディップ現像により,マイクロ流路・オリフィス・電極・ミキサ・フィルタ形状などを多層でつなぎ合わせたマイクロ流体システムを作製可能です。
樹脂製マイクロチップであることから,バイオ応用では重要な低価格ディスポーサブルなデバイスとして利用可能であり,一枚のマスクのみを使用することから,ニーズに最適化したフレキシブルなデバイス作製をハイスループットで行うことが可能です。


(5)現在注力している業界・分野
3次元MEMSデバイス(特にマイクロ流体システム)向けの露光技術
マイクロ流体システム(特に細胞機能計測マイクロチップ)のオンチップ集積化技術


(6)これから応用展開の可能性を探索してみたい業界・企業(アイディアジェネレーション段階)
細胞ポテンシー計測,細胞組織の再構成,ES細胞の分化誘導,細胞内への遺伝子導入などを高効率に行うデバイス(顕微鏡メーカー,バイオ系実験機器製造メーカー,バイオサイエンス総合商社)
染色体伸長解析技術(DNAチップメーカー,プローブメーカー,受託解析企業,臨床検査会社)
低細胞毒性,高生体適合性を有する樹脂の検討(各種樹脂,電子・光学材料等の製造メーカー)


(7)提案事項
マイクロ流体システムの作製方法,およびバイオ応用(細胞・染色体・血液など)に関する意見交換,共同開発を提案します。



【ニュースリリース】
  ・回転傾斜露光法によるアセンブリフリーのマイクロ流体システム製造法を開発  [2009年2月18日]




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