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提案書



(1)大学・学部学科・研究室名・氏名
(独)産業技術総合研究所 コンパクト化学プロセスセンター 冨樫秀彰

(2)「技術シーズ」名
β型ゼオライトを吸着担体とした活性タンパク質リフォールディングプロセスの大型化

(3)技術概要
 大腸菌などの微生物を用いて特定のタンパク質を大量生産することは非常に容易ですが,生産されたタンパク質のほとんどが不活性な不溶性タンパク質になってしまうケースが珍しくありません。しかし,不溶性タンパク質を変性剤で可溶化してから再度巻き戻す(リフォールディング)ことによって活性なタンパク質が得られることがあります。β型ゼオライトをタンパク質吸着担体として用いることで,リフォールディングプロセスの大型化が可能になります。

β型ゼオライトを用いたリフォールディング法
β型ゼオライトを用いたリフォールディング法


(4)特徴・訴求点
1.
リフォールディングプロセスを大型化できます。現在,研究室レベルで最も一般的な方法(希釈法)では,可溶化したタンパク質溶液を極短時間の間に数百倍に希釈する必要があるため大型化が困難です。
2.
リフォールディングプロセスを厳密に制御できます。大粒状化したゼオライトによりフロー系プロセスを構築すれば,リフォールディングにかける時間や添加剤の濃度など,今まで制御できなかった要素も制御できるようになります。


(5)現在注力している業界・分野
タンパク質の大量需要に迅速に対応する分野

(6)これから応用展開の可能性を探索してみたい業界・企業(アイディアジェネレーション段階)
人工抗体の生産など。医薬品ではなく,高機能バイオマテリアルとしての利用。


(7)提案事項
大規模タンパク質生産の市場ニーズ,あるいは新たな市場開拓について意見交換を希望します。


【ニュースリリース】
  ・β型ゼオライトを利用したタンパク質のリフォールディングに成功 [2009年2月20日]




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