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提案書



(1)大学・学部学科・研究室名・氏名
岡山大学大学院・自然科学研究科・機能分子化学専攻 二見 淳一郎

(2)「技術シーズ」名
可逆的変性カチオン化タンパク質の化学修飾技術による医薬品創薬,細胞再生医療応用

(3)技術概要
 タンパク質の化学修飾技術を活用して過剰の正電荷を付与するカチオン化技術は,(1)タンパク質への細胞内透過性の付与,(2)変性状態での高い溶解性の付与,さらには(3)変性状態のタンパク質を試験管内・細胞内で活性構造にfoldingさせることも可能な技術です。現在,この要素技術を細胞機能の人工的な制御技術,ナノ標的治療薬の開発,がん免疫療法への応用等について取り組み,次世代の医用工学分野に供する基盤技術を創出したいと考えております。

【図の説明】タンパク質カチオン化技術の概要と実用化を目指している応用分野
  【図の説明】タンパク質カチオン化技術の概要と実用化を目指している応用分野


(4)特徴・訴求点
1.
細胞内で機能させたいタンパク質は活性構造(Native構造)のみならず,変性状態(インクルージョンボディなど)でも使用できます。変性状態のタンパク質はカチオン化により高い水溶性が付与され,さらに高純度精製も容易になります。
2.
可逆的変性カチオン化タンパク質はNativeタンパク質の様なデリケートな取り扱いが不要で,細胞内に到達した時にのみ活性構造にfoldingするプロドラッグのような使用が可能です。この手法は転写因子類での利用実績があり,細胞再生医療分野への応用も期待されます。

(5)現在注力している業界・分野
タンパク質医薬,研究用試薬を中心とした医用工学関連分野

(6)これから応用展開の可能性を探索してみたい業界・企業(アイディアジェネレーション段階)

タンパク質医薬に関する挑戦的な創薬,ならびに細胞再生医療分野

(7)提案事項
本技術の活用した実用化に関する共同開発



【ニュースリリース】
  ・可逆的変性カチオン化タンパク質の化学修飾技術を開発  [2009年3月4日]




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