技術&事業インキュベーション・フォーラム

TOPページへニュースへ連携提案へ注目技術&事業コラムへイベント・セミナーお問合せ




超音波醸造所,超音波霧化技術による高純度アルコールの新しい
分離・精製プロセスの実用化に向け,共同開発パートナーを募集



 超音波醸造所からの提案:
     超音波霧化技術による高純度アルコールの新しい
分離・精製プロセスの実用化に向け,共同開発パートナーを募集
超音波醸造所詳細ファイル(ultras20051018.pdf)
(提案の詳細,技術データ,超音波霧化分離装置の概観写真など)

PDFファイルの閲覧にはAcrobat® Reader®が必要です。
Acrobat® Reader®のダウンロードはこちら

 2003年5月に,「揮発油等の品質の確保等に関する法律」が改正され,3%のエタノール(CHOH)をガソリンに添加することが合法化している。こうした背景の中,京都議定書の取り決めで二酸化炭素(CO)排出量がカウントされないバイオマス由来エタノールの確保は,緊急課題となっている。すでに,ブラジル,北米などでは,バイオマス・エタノールを混合したガソリンが自動車用燃料として使用されており,バイオマス・エタノールは温室効果ガスの削減対策として有望視されているからだ。しかし,日本のエタノール分離・精製能力では必要量を確保することは難しく,処理能力拡大が必要となっている。
 今回,1段処理で99.5%という高純度の無水アルコールの抽出に成功したことで,従来の蒸留法を大幅に上回る処理能力を達成した。さらに,われわれが開発した超音波霧化技術は,電気エネルギーを基盤としており,低エネルギー,低温度でプラントを稼動させることができる。熱エネルギーを基盤とした蒸留法では困難なグリーン・ケミストリで,効率的にバイオマスからエタノールを分離・精製することが可能になった。
 分離・精製プロセスはほぼ完成に近いレベルに達しており,今後,共同開発パートナーを募集し,実用化に向けた運転条件の最適化やさらなる低エネルギー化を目指す。超音波霧化技術はエタノールだけでなく,アルコール類,石油,香料,アミノ酸,医薬品などの分離・精製へも応用可能で,幅広い分野で実用化開発を加速したい。

オープンイノベーション・フォーラム

オープンイノベーション静岡

トピックス
【座談会】レアアース泥の採泥・揚泥は戦略技術、焦らず段階を踏んで確実に商用化を目指す

【座談会】安定・潤沢な国産レアアースの利用に、日本の産業界は飛躍の未来を感じている

IoT、大手自動車メーカーが製造ラインに導入約60万円のシステムで不良品の発生を大幅低減

人気記事ランキング(2017年10月-12月)















オープンイノベーションコラム

オープンイノベーション・フォーラム




| 産業イノベーションHOME | 技術&事業インキュベーション・フォーラムHOME |
Copyright (c) 2005-2013 TechnoAssociates, Inc. All rights reserved.

お問い合せ イベントIndex コラムIndex 提案Index ブレークスルー技術Index INTERVIEW Index topへ テクノアソシエーツへ